5/18(日) 香 の一周忌にレリーフ前をゴールとするメモリアル・トレイルランが催されました。
参加された方々に追悼集をお配りすべく、私達家族も青梅市へと向かいました。
5:40浜松を出発し途中休憩を取りながら、渋滞に捕まることなく順調に走行し10:00にはJR青梅駅に到着しました。
ここでT氏・H氏・三男と合流する事になっています。
久しぶりの景色にしばし感傷に浸っていると、T氏が笑顔で改札口より現れ再会です。挨拶を交わしH氏・三男の到着を待つ間しばし談笑です。
11:45合流した三人と共に青梅駅を出発し、12:10馬乗馬場林道終点に到着しました。
そこでは一足先にSさんのご主人が私達の到着を待っていて下さり、
追悼集30冊程を権次入峠まで担ぎ上るため背負子を用意して下さっておりました。
「山道を重い物を背負って頂き申しわけありません」
装備を点検し12:20入山です。
黒山を経て12:55事故現場に到着、以前と変わらぬ景色を眺めながら
「香 久しぶり!」
献花を済ませ先へと進みます。13:15レリーフ前に到着しました。
香 を思うトレイルランナーが供物を供えて下さっていることに感謝・感激しました。
「本当にありがとうございます」
15:00の集合時間にまだ間があるので、事故当時の棒ノ峰までの救助活動の様子をS氏・H氏の説明を聞きながら、登山道を歩いて行きました。
せっかくのお二人の言葉も私にはまだ辛く、聞き入る事が出来ませんでした。
棒ノ峰山頂からのヘリコプター搬送の説明を終える頃
各方面から今回の参加者であるランナーの皆さんが続々集まってきました。
皆さんとしばし談笑した後、記念撮影を行い権次入峠へと全員移動し
直会・追悼集の配布を行いました。
途中近くでヘリコプターのエンジン音が聞こえる事があり
「あの音は何時聞いても嫌な音だよね・・・」
何方かが言葉をこぼしました。
陽も西に傾き 皆さんともうち解け、情報交換も出来た頃
今回、メモリアル・トレイルランに参加して下さった方々にお礼を申し、レリーフにお参り・全員で記念撮影をした後15:50下山となりました。
「香 またな!」
しばらくここに訪れることが出来ないかと思うと、私はレリーフ前・事故現場からなかなか立ち去る事が出来ませんでした。
天気にも恵まれ、新緑・山ツツジが綺麗だった今回の メモリアル・トレイルラン
ランナー 高橋 香 の姿は無くとも弟を思っていて下さる方が沢山居る事に改めて感謝する一日でした。
皆さんありがとうございました。
今度は梅雨明けに訪れてみようと思います。